シュレミールの小さな潜水艦
ゲーマーは二度死ぬ。一度目は社会人として、二度目は人間として。
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藤甲軍 その3


先日は 藤甲軍 その2 というタイトルでありながら

イタリア軍の弱さについて 熱く語ってしまいました

イタリア軍については まだまだ イカれた
エピソードが有るのですが
(砂漠でパスタを茹でてた話とか)
ここではやめておきましょう
でないと 藤甲軍の話にならないので

一応 イタリア人の名誉のために言っておきますが
イタリア軍が弱いのであって
イタリア人が弱いわけではありません

イタリア人は 個人的な戦い 名誉をかけた戦いでは
非情に勇敢です

イタリアの人間魚雷とか
(日本のと違って生還するよう設計されてます)

イタリアの魚雷艇とか
(佐野三洋先生によると
「イタリア海軍の勇気は排水量に反比例する」
という意味のことをどこかに書いてました)

イタリア軍とは思えない活躍を見せてます


さて またイタリアに話が流れるところでした
元に戻りましょう

サイトのデザインを変更してから 早3日
未だに ほとんど 反応がありません

これは 何故でしょうか・・・
考えられるのは次の3点です

1 単に誰も見てない
2 イタすぎて 反応できない
3 変更があまりに自然で 違和感がない

1なら問題ないのですが
3は かなりショックです
みんな・・・シュレを サイトに萌え絵を貼り付けて喜ぶような人だと
思っていた ということでしょうか・・・?

ち・・・違うんだ・・・
それは 誤解なんだ・・・

シュレミールは紳士!
今回のこの変更は 共有テンプレートを眺めていたら
すごいのを発見してしまったので
ちょっとした ジョーク のつもりだったんだよ!

3日くらい変えておいて みんなと

「なにあれー」
「ハハハ ほんのジョークさ」

的な会話をして 元に戻そうと思っていたのに!

未だにほとんど誰からも反応がないから
もとに 戻せなくなってしまった・・・!

なんていうか ほら あれですよ
ねこが 木に登ったけど 降りられなくなって鳴いている
みたいな?

かわいいたとえで ごまかそうとしたら なんか
余計に イタくなってしまい
ますます 取り返しのつかなくなってしまっている気がする
今日この頃です 皆様 いかがお過ごしでしょうか


ここまでが挨拶
ここから本題


EXPOさんが 拾った子猫の
ハートフルな 話をしている時に

EXPOさんのサイト

シュレミールのサイトでは

中華文明の製造した戦闘ロボ
世界最弱のイタリア軍 
サイトの萌えデザイン変更 
女性キャラクタで貢がれよう!
 

と言った話題

拾った子猫をお世話する話と
身長3mの鱗が生えた怪人が戦闘ロボではないかという話
ではあまりに違いすぎます

え・・・何この格差・・・

なんていうか 人間としての格差を 思い知らされます

これが・・・既婚者と
モテカースト制最下層の不可触賤民との格差・・・

さて 厳しい現実からは目を背けて

やっと 藤甲軍です
繰り返しになりますが

諸葛亮孔明の南征の際
6回も敗北し 6回捕らえられ 6回釈放された
イタリア軍もびっくりの 南蛮国大王 孟獲
最後に 烏戈国の発明した戦闘ロボ 兀突骨大王を頼ります

烏戈国は 藤甲軍 という特殊な軍隊を持っていて
これは 藤の蔓を 油に半年ほど漬け 取り出して乾燥させ
また 油に漬ける という作業を 10回ほど繰り返したもので
防具を作り これを装備させた軍隊なのです
藤甲は 軽く 水に浮き 湿らず 刀も矢も通さない
優秀な防具となるのです

藤甲軍はその身軽さから 強力な戦闘力を持ち
諸葛亮孔明の蜀軍を苦しめます

最後 諸葛亮孔明は 藤甲軍3万を 渓谷に誘い込み
火攻めで 全員焼き殺します
さすがの戦闘ロボも 火には耐えられなかったようです 

この話を読んで バカだった中学生の私は思いました

3万人もいて誰も 
油に漬け込み 乾燥させた 木の蔓が 火に弱い 
と言うことに気がつかなかったのだろうか?

社会人になった今は分かります
たとえ そのことに気がついても
決して 上司に言える物ではないと・・・

心から 藤甲軍を愛し 仕えているなら
自身の不利益も顧みず 上司に進言するでしょう
場合によっては 実証試験を行い
代替防具の開発を 請け負うはずです

しかし 残念ながら そうではありません
基本的に いやいや 仕事をしているのです

基本的に ありとあらゆる組織の幹部の95%は
無能で無責任です
(ピーターの法則を参照・・・
簡記すると

1 優秀な社員は昇進する
2 優秀でない社員は地位が変わらない
3 優秀な社員は 優秀な幹部になるとは限らない
4 優秀でない幹部は 優秀でない社員を採用する

以上の条件を満たし 十分な時間が経過したとき
その組織は 全ての階層で優秀でない社員が占めている
という社会学上の法則)

優秀でない幹部は その場の思いつきで指示するため
結果として 矛盾する指示を乱発する傾向にあります
(経験則)
彼らは 服装や規律 目に見える成果には うるさいですが
自分自身の無能さ 無責任さには 全く気がついていません
(経験則)

良くある例を挙げると
「自分で考えて動け!指示されないと動けないのか!」
「なぜ上司の許可無く動いた?」
この二つの指示は完全に矛盾していますが
優秀でない幹部は 目の前の状況に振り回され
責任転嫁に忙しいため そのことに気がつきません
また そのことを指摘されると 
「そんなこというわけないだろう」
と 逆ギレです ありえません

また 梨木香歩が「沼地のある森を抜けて」で指摘していますが
日本の社会は
「かわいい男」
だけが出世する社会だとしています

「かわいい」は 容姿ではなく (容姿だったら怖いです)
一緒に飲みに行く 挨拶(年末年始、歳暮等々) 決して反論しない
などの態度を指します

日本人は情緒的、ウェットな人間関係を好み
論理的、ドライな人間関係を構築するのが苦手 と言われますが
会社においても 顕著に表れているように思われます

仕事上の問題が発生しても
論理的に 問題点 改善点を指摘するのではなく
飲み屋で飲みながら 訴えかけるのが
日本的解決法です

よく言われる話ですが
銀行で 投資家に金融工学や世界的情勢についての説明会を行うより
料亭で 一席設けて接待する方が遙かに日本の投資家は喜ぶそうです

営業についても同様
技術やコストで発注するのではなく
人間関係で発注を維持するのが常態化しています
そのため 営業職は 挨拶回りと接待が仕事のような状態です

日本の会社は いくらでも合法的に社員をいじめることが可能です
(懲罰人事とか セガの勉強部屋とか)

なので 誰も 上司に進言などしなくなります
絶対採用されるはずがない上 上司からにらまれ(かわいくないから)
意味がないからです

一応 形式上会議がありますが
最初から結論が決まっており それを資料を眺めながら追認するだけ
上司も 議論できるほど内容を把握してるわけでもないため
反対意見を出そうとも 議論が成立しません

これでプロジェクトが進むのだから おそろしいものです
もちろん 失敗すれば 責任は現場に来ます
何人か 自殺してるのですが
「個人的な健康上の理由」ということで
会社に責任はないことになってます
日本はおそろしい国ですね

「かわいい」男が出世するのですが
仕事ができて出世するわけではないので
ひどいことになります

上司にはかわいくふるまい
部下の功績は横取りし(私が指導しました)
失敗は部下に押しつける(こいつが勝手に判断しました)
これが出世のコツです

すごい人になると 引っ越しの手伝いは当然
休みの日は 上司の家の草むしり
冠婚葬祭の手伝いまでする人もいます
その熱意を 仕事に生かして欲しいものですが
仕事への熱意では 出世しないので
有る意味 正しいのでしょう

と言うわけで 藤甲軍は 
いつか 火攻めに会ったら 大変なことになる・・・
とみんなが思っていたのでしょうが
誰も言い出せなかったので
あっさり 火攻めで全滅したのでしょう

このままじゃ 大変なことになる・・・
どうにかしなきゃ・・・
と思いつつも どうにもできず
そのうち 大変なことになるのは
日本の現状と一緒ですね

今の内に ユーロを買っておいた方がいいかもしれません
カナダドルも捨てがたいです
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この記事に対するコメント

(^^) にこにこ
【2008/11/02 02:26】 URL | 焔 #-[ 編集]

色:FF99CC]色付きの文字[/色]イタイね。シュレさんの趣味はわかってから^^;;[
【2008/11/03 09:27】 URL | EXPO #-[ 編集]

「自分で考えて動け!指示されないと動けないのか!」
「なぜ上司の許可無く動いた?」

うちの専務の事を どこかで見たのか!!
【2008/11/03 14:42】 URL | うず #-[ 編集]

イタイね。シュレさんの趣味はわかってから^^;;
【2008/11/04 07:22】 URL | EXPO #-[ 編集]

今ふと思ったんだけど、カテゴリの「萌え萌え日記」はいつ書かれるんだろう・・・
密かに楽しみにしてみます
【2008/11/07 19:25】 URL | 緑音 #0DW/rr8Y[ 編集]


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Author:シュレミール
Lineage Canopusサーバで生きているエルフです
紳士ですが みんなには
変態 と言われています
誤解であることを みんなに伝えたいです


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